5万円を賭けて、ブログを書き続ける
こんにちは。かずやんです。
何の変哲もないサラリーマンをしております。
早速ですが、タイトルの5万円とはなんぞやと思うことでしょう。
それは「自分がどういった経緯でブログを書くに至ったか」と関連があるので、まずその話をさせてください。
1ブログを書くに至った経緯
ここ半年間あまり、怠惰な生活を送っていました。本当に脳みそが溶けるがごとく無為な毎日でした。
もちろん自分でも、このままではマズいという思いはありました。
「26歳、童貞…こんな毎日を送っていて大丈夫なのか…
昔の自分は、もっと色々と燃えていただろう…色々と挑戦する力にみなぎっていただろう
今の自分を見て何て思うか…」
……不安・焦燥感は募るばかりです。
ただ、それでも何も出来ず日々は過ぎていきました。
そんなある日、 友人との会話で一緒にVRハードウェアを買うことになりました。これからのブログで度々出てくる「Oculus Quest 2」ですね。
そのOculus Quest 2を買うにあたり、
ブログを書こうという思いがメラメラと湧き上がってきました。
唐突すぎるやろう!と思うかもしれません。その通りです。
でも、人間ってそういうものなんです。特に、自分はそういう人間なのです。
ただ、今までとは違うところがありました。
今までの衝動的な思いつきで終わらせたくない…
そう強く思ったところです。
「ブログを書くこと」に何か意味があるわけではないが
今までの怠惰な自分を抜け出す1歩になるかもしれない。
その一歩をとにかく踏み出すことが大事なんだ!!
何がなんでもブログを書き続けてやる!
というわけで、ブログを書くことになりました。
一方で、自分は先述したように怠惰な人間です。生粋の三日坊主です。
なんの対策もしなければ、一瞬にして熱が冷め「ああ、ブログを書こうと思ったこともあったな…」ということになりかねません。
そこで、次からはブログを書き続けるために考えた方法を述べます。
2ブログを書き続けるためにやること
結論を最初に言うと、「友人に5万円を預け、 1週間に1本記事を見せられなかったら没収される!」という方法です。
タイトルの「5万円」はこのことです。
世の中には色んなモチベーション継続方法、日々やり続ける技術が説かれていると思ます。しかし、自分の人生経験から「強制力に勝るものはない」という結論に達しました。
さらに「何が強制力として強いか」を考えたとき、「お金、それも結構痛い金額」が一番強いと考えました。
「頑張って有名な小説家になって、印税で1億円もらえたらいいな」というのは雲を掴むような話ですが、
「何とか完成させないと、明日5万円を失う!」という力は実感があり、本気になれると思ったのです。
3最後に
ここまで、ブログを始めるに当たり、自分の決意と考えていることを述べました。
2で述べたブログ継続方法ですが、
あくまで趣味でやっていることを、何か強制的にやるのはおかしいと思う方がいるかもしれません。私自身もそう思うところがあります。
それでもやはり、趣味でも道楽でも楽しいだけでは得られなかったこと
大変なことを乗り越えた先に得られるもの、喜びがあると考えています。
私の座右の銘に「 楽しいと楽は違う。本当に楽しいことがしたいなら、楽をしてはいけない」という言葉があります。
書き続けていくことが辛くなることもあると思います。
書き続けていくうちに「こんなことして何の意味があるのか」と思うことが多々あると思います。
それでも頑張って続けた先に、続けていかなければ得られなかったものがあるはず…
と信じて、頑張っていこうと思います。
ただ、頑張ろうと思うだけでは絶対無理なのでお金の力を借りた、そういう話でした。
怠惰な自分を脱し、絶対ブログ書き続けてやるぞ!
PS.(追記)
さっそく、怠け癖が発揮され締め切りのギリギリになってしまいました。
本気を出したのが、締め切りの4時間前(午後8時です)
最初から、これでは本当に先が思いやられます…
5万円損失まっしぐらです。
余裕がないと、良い記事も書けませんし…
本当に心を入れ換え、先々にやってしまいます!
まずは、VRチャットをすぐインストールします!(そこからかーい!)